設問4-1:次回以降の参加について
【質問】
もし、次回もNUSHIが開催されるとするならば、また参加したいですか?(予選で総当たりが行われることは既に決まっているものとしてお考え下さい)※以下の5つの中から回答
「この方式のまま、また参加したい」
「違う形式(ルール・司会者・演出等)でやってくれるならまた参加したい」
「選手としての参加はもういいが、スタッフとしては参加したい」
「二度と参加したくない」
「その他」
【結果】
この方式のまま、また参加したい:37票[97.4%]違う形式ならまた参加したい:0票[0%]
スタッフとしては参加したい:1票[2.6%]
二度と参加したくない:0票[0%]
【考察】
少なくともこのアンケートに回答してくださった方々は、また参加したいと思ってくれているようでした。重ね重ね、ありがとうございます。
残りの9名の方がどういう思いなのかはわかりかねますが、それでも47人中37人(78.7%)がまた参加したいというのであれば、この大会は成功といっていいでしょう。
ただ、この大会は構造上、参加枠の融通が効きにくいという欠点を持っています。49人より多い人数で総当りをするのであれば、今回以上の部屋数、今回以上の試合数をこなさなくてはなりません。私の把握している限りですと、49人より多く参加枠を取るとすると、次は121人(11部屋・全12節)になります。これはさすがにちょっと非現実的なので私個人としてはあまりやるべきではないと考えております。もしその中間の人数で総当たりができる組み合わせを見つけたという方はぜひご連絡ください。参加枠の取り方については次の設問で述べます。
残りの9名の方がどういう思いなのかはわかりかねますが、それでも47人中37人(78.7%)がまた参加したいというのであれば、この大会は成功といっていいでしょう。
ただ、この大会は構造上、参加枠の融通が効きにくいという欠点を持っています。49人より多い人数で総当りをするのであれば、今回以上の部屋数、今回以上の試合数をこなさなくてはなりません。私の把握している限りですと、49人より多く参加枠を取るとすると、次は121人(11部屋・全12節)になります。これはさすがにちょっと非現実的なので私個人としてはあまりやるべきではないと考えております。もしその中間の人数で総当たりができる組み合わせを見つけたという方はぜひご連絡ください。参加枠の取り方については次の設問で述べます。
設問4-2:参加枠について
【質問】
当大会では、49枠という決して多くない参加枠を設けました。第1回である今回ならまだしも、これから第2回、3回と続けていくにあたり、参加枠を拡大する必要性が生じる可能性があります。
工夫次第では以下の選択肢のように、これよりも多い参加枠を設ける事が可能です。
「予選の総当たりは必ずやる」ということを前提として、当大会の今後の参加枠についてどの案がいいと思われますか?あなたの考えに最も近いものを選択してください。
※以下の3要素
「エントリー先着49枠(今回の方式)」
「エントリー時に近似値問題を出題し、その上位49枠」
「定員50人以上の予選会を開き、勝った49人で後日決勝大会をやる」
のそれぞれについて、以下の5段階から回答
「ぜひともやってほしい」
「ちょっとやってほしい」
「どちらともいえない」
「あまりやらないでほしい」
「絶対にやめてほしい」
【結果】
・先着49枠ぜひともやってほしい:10票[26.3%]
ちょっとやってほしい:17票[44.7%]
どちらともいえない:9票[23.7%]
あまりやらないでほしい:2票[5.3%]
絶対にやめてほしい:0票[0%]
ぜひともやってほしい:3票[7.9%]
ちょっとやってほしい:6票[15.8%]
どちらともいえない:7票[18.4%]
あまりやらないでほしい:16票[42.1%]
絶対にやめてほしい:6票[15.8%]
・予選会と決勝大会
ぜひともやってほしい:4票[10.5%]
ちょっとやってほしい:7票[18.4%]
どちらともいえない:10票[26.3%]
あまりやらないでほしい:13票[34.2%]
絶対にやめてほしい:4票[10.5%]
【考察】
アンケートでは3つの参加枠を提案し、それぞれについて希望を募りましたが、今回のような「先着順に49枠」が一番好評のようです。
他2つはいずれもイマイチな評価でした。特に「EQIDEN」のような「近似値順に49枠」の方式は、かえって参加モチベーションを削ぐ方法かもしれません。
一方、予選会と決勝大会の2回に分ける方法は、実力者たちにはそれなりに興味を示してくれたものの、やはり全体的にはあまり響かなかったようです。スタッフの立場から見ても、問題作成や会場確保などの面で大きな負担となりますし、少なくとも現状の規模では難しいでしょう。
ちなみにもし予選会を開くとしたら、1つの案として以下のようなものを考えたことがあります(あくまでもおおまかな案です)。
[発想の出発点:「NUSHIらしさとは何か?」→「総当たりに見られるような"全員参加"と、部屋ヌシに見られるような"一部の人間に付せられた特別感"」]
・12端子を使った縦ローリング早押し。まずペーパーで順位を決め、最初の7列には7人ずつ49位までが、50位以下の選手は第8~12列になるべく同じ人数になるように並ぶ(余りが出た場合は第12列に近い順に1人ずつ増やす)
・正解すると、上座クイズの要領で2つ上位の席に移動し、正解者以外は最後尾に並び直し(つまり連答すればどんどん上に上がることができる)。
・誤答すると、その人だけ最下位の列に下がり、その人だけ最後尾に並び直し(その他のボタンを持っていた人たちはそのまま)。
・第1列の人が正解するか、スルーの場合は全員最後尾に並び直し。
・最下位の列で間違えたら即失格。
・30~40問を1セットとし、終了時に最も上位の列にいた7人が本戦進出。
・以降のセットも、セット終了時に最上位列にいた7人が勝ち抜けていく。なお、第4セット・第5セットでは最下位列にいた人たちは敗退となる。また、最終第6セットは正解で1列移動となり、上位2列の14名が勝ち抜けとなる。
部屋:100人程度入る大きな会議室を1部屋借りる(決勝大会とは別の会場でもいい)。
参加費:予選は予選で、決勝は決勝で参加費は別(ただし予選は可能であれば500円未満に抑える。決勝大会は据え置き)。
スタッフ:7~8人で回せそう?(ペーパー採点はプレイングスタッフという形で参加者に手伝ってもらう。もちろんその人たちは参加費を安くする)
使用問題数:ペーパーを50問+近似値1問として、大体240~300問?
決勝大会で600問程度使用することを考えると、スタッフ規模を拡大すれば問題の面ではワンチャン…という感じですかね。
一方、予選会と決勝大会の2回に分ける方法は、実力者たちにはそれなりに興味を示してくれたものの、やはり全体的にはあまり響かなかったようです。スタッフの立場から見ても、問題作成や会場確保などの面で大きな負担となりますし、少なくとも現状の規模では難しいでしょう。
ちなみにもし予選会を開くとしたら、1つの案として以下のようなものを考えたことがあります(あくまでもおおまかな案です)。
[発想の出発点:「NUSHIらしさとは何か?」→「総当たりに見られるような"全員参加"と、部屋ヌシに見られるような"一部の人間に付せられた特別感"」]
・12端子を使った縦ローリング早押し。まずペーパーで順位を決め、最初の7列には7人ずつ49位までが、50位以下の選手は第8~12列になるべく同じ人数になるように並ぶ(余りが出た場合は第12列に近い順に1人ずつ増やす)
・正解すると、上座クイズの要領で2つ上位の席に移動し、正解者以外は最後尾に並び直し(つまり連答すればどんどん上に上がることができる)。
・誤答すると、その人だけ最下位の列に下がり、その人だけ最後尾に並び直し(その他のボタンを持っていた人たちはそのまま)。
・第1列の人が正解するか、スルーの場合は全員最後尾に並び直し。
・最下位の列で間違えたら即失格。
・30~40問を1セットとし、終了時に最も上位の列にいた7人が本戦進出。
・以降のセットも、セット終了時に最上位列にいた7人が勝ち抜けていく。なお、第4セット・第5セットでは最下位列にいた人たちは敗退となる。また、最終第6セットは正解で1列移動となり、上位2列の14名が勝ち抜けとなる。
部屋:100人程度入る大きな会議室を1部屋借りる(決勝大会とは別の会場でもいい)。
参加費:予選は予選で、決勝は決勝で参加費は別(ただし予選は可能であれば500円未満に抑える。決勝大会は据え置き)。
スタッフ:7~8人で回せそう?(ペーパー採点はプレイングスタッフという形で参加者に手伝ってもらう。もちろんその人たちは参加費を安くする)
使用問題数:ペーパーを50問+近似値1問として、大体240~300問?
決勝大会で600問程度使用することを考えると、スタッフ規模を拡大すれば問題の面ではワンチャン…という感じですかね。
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