2016年10月17日月曜日

【受付終了】大会参加エントリー

出場を希望される方は、エントリー期間中にエントリーフォームからエントリーを行ってください。
エントリーフォームの記入項目は、以下の4つです。

・名前(本名)
・名前(エントリー名)
・連絡用メールアドレス
・自由記入欄<こちらは記入して頂かなくても構いません>

受理された場合、こちらの記事の「エントリーリスト」にエントリー名を掲載します。

エントリー期間は10月19日(水)23時00分~12月11日(日)24時00分です。
エントリーは締め切りました。ありがとうございました。
1秒でも締め切りを過ぎた後のエントリーは無効ですので、余裕をもってエントリーを済ませて下さい。ただし、締め切り時点で参加希望者数が49人に達していない場合は、エントリー期間を延長することがあります。


なお、エントリーをする前に、以下をお読み下さい。

【大会前】

・当大会の出場枠は49人しかございません。エントリー後、キャンセルを希望される方は、速やかにメール(宛先:89quizproject(亜斗)gmail.com)でご連絡下さい。
・エントリー締め切り後、出場者49人の一人一人にネームプレートおよび予選の組み合わせに用いる選手番号を発行します。そのため、キャンセルは決まり次第速やかに行って下さい。
・エントリーを締め切った後に「やっぱりキャンセルしたい」という場合でも諦めずにご連絡下さい
・キャンセル後、やっぱりエントリーしたい、と言う場合は、再度エントリーフォームからエントリーを行ってください(この場合、エントリー順は新しいものとなります)。
エントリー後にこちらからスタッフに応募した場合、「大会参加をキャンセルし、スタッフに応募した」ものとしてみなします。エントリーが埋まってしまいキャンセル待ちとなった場合でも可能です。
・逆に、スタッフに応募した後エントリーした場合、エントリーは受理されません。スタッフをキャンセルしたい場合はメールで連絡し、その上でエントリーを行って下さい。

出場枠に入った方が当日全員参加できるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

【大会当日】

・当日直前まで出場枠に入っていたが、体調不良など、当日になって急に出場できなくなった場合でも、無断キャンセルをせず、メール(宛先:89quizproject(亜斗)gmail.com)でご連絡下さい
無断キャンセルを行った場合は、相応の処分(今後一切の当大会の出場禁止など)を施します。

・当大会に出場される場合、予選の8節には全て参加して頂きます。途中退出を希望される場合は、準々決勝(17:10開始予定)以降より可能となります(その場合は、その旨をスタッフに一言お伝え下さい)。途中退出される方が予選20位以上だった場合は順位の繰り上げを行います。

・当大会では、準々決勝終了後、49人全員の予選の成績(順位、勝ち抜き人数、引分数)がメイン部屋のスクリーンに表示されます

【エントリーリスト】

2016/12/22 22:20時点でエントリーが受理された方々はこちらです。
なお、下記リストの番号は、予選の組み分けに使用する"選手番号"ではなく、エントリー順を表す番号です(選手番号はエントリー締切後に決定)。
(最終更新:2016/12/23 00:19)

1:しんほむら
2:中野亨
(キャンセル)3:カカシ
4:トラキチ
5:みやマフィア
6:深井雄貴
7:手嶋純太
8:がいる
9:ちゃい
10:ぜくしあ
(キャンセル)11:(°⊥°)
(キャンセル)12:トーチ
13:さんきち
14:ham帽
(キャンセル)15:自主規制神
16:竹内玲
17:大暴投
18:李徴
19:TAKUMI
(キャンセル)20:yuri
21:やさい
22:ラジオ
(キャンセル)23:鷹
24:西瀧
25:ららはいた
26:アラシ
27:Smith Robinson
28:すずき
29:cocoji
30:まりも
31:橙武者
32:Go-Shut-Men
33:ロンくん
(キャンセル)34:かずすけ
35:GEN
36:ラングドシャ
(キャンセル)37:セーレン・星蓮船
(キャンセル)38:(*> △<)
39:靭帯
40:がうんたっち
41:わや
(キャンセル)42:旗幟鮮明
43:Irene Adler
44:カリグラ
(キャンセル)45:モンブラン
(キャンセル)46:尾林衡史
(キャンセル)47:つじ
48:生協王
49:秘境で暮らしたい
50:ジュン
(キャンセル)51:ZassyA
(キャンセル)52:ジャッフィー
(キャンセル)53:光のLiver
54:yktont
55:d出たかった
56:w-red オイオイ、早いよ。
(キャンセル)57:およよ
(キャンセル)58:新大久保清
(キャンセル)59:ばん
(キャンセル)60:たぶん出れんよねこれ
61:hiro-yuki
62:アラジン
63:昼行灯
64:清澄
65:Dorionis
66:ばん
67:あれックス
68:
69:
------------(以上、出場可能49名。以下キャンセル待ち)------------


以上を全て読んだ上で参加を希望される方は、こちらのエントリーフォームにご記入下さい。

2016年10月16日日曜日

【受付終了】当日スタッフ・早押し機提供者募集

(10月25日修正:以下の2点を変更いたしました
リハーサルの時刻…9:00開始→13:00開始リハーサルは終了しました
参加者で早押し機を貸し出してくれる方の扱い
早押し機提供者への謝礼…参加者からの提供の場合、参加費は免除)

(12月5日更新:皆様のご協力により、十分なスタッフと早押し機が集まりました。
受付は終了いたします。ありがとうございました。)

この記事では、当大会運営に関わる2種類の募集要件について述べます。

A.当日スタッフ

大会当日、スタッフとして業務を行ってくれる方を募集します。
スタッフになると、選手として参加することはできなくなります。
スタッフとして協力していただいた方々には、謝礼として、後日発行する当大会の記録集を無料で贈呈いたします。

募集する業務は以下の通りです。

各部屋問い読み(メイン部屋除く)×6人

・予選で使用する各部屋で進行・出題を行います。
・開場前に、部屋の設営を行います。
・第1節開始前に、予選のルール説明を行います。
・各節の試合結果(正誤数・順位)を記録用紙に記入します。
・(必須ではありませんが)各節の試合の様子を録音します。
・第8節終了後に、部屋の原状復帰に関する説明を選手らに行い、参加者らと一緒に原状復帰を行います。
・原状復帰が完全に行われたことを確認し、部屋を施錠、7階の受付へ鍵を返却します。
・準々決勝以降は、以下の業務が各々に割り当てられます。
*準々決勝(タイムレース)の各選手の得点集計
*録音・記録
*音響
*その他雑用(出場選手にネームプレートを渡す、選手の誘導など)

応募者多数の場合、業務を分散し、予選の各部屋スタッフを2人ずつ(司会進行担当&問い読み担当)にする予定です。

スタッフの方々は、本番当日、開場時刻10:30よりも早い9:00に現地集合していただきます(会場への道のりはこちらをご確認ください)。

【リハーサルのご案内】

また、12月25日の本番に先立ち、11月19日(土)に、本番と同じ会場のメイン部屋(視聴覚室)にてリハーサルを行います。
主な内容は、問題チェックを兼ねた試合の流れの確認、机の配置の決定などです。当日スタッフを希望される方々はなるべく参加して下さい。
部屋は午前9時午後1時から午後10時まで予約してありますが、途中参加・途中退出などを希望される方は応募フォーム(このページの下にあります)の「自由記入欄」にその旨を記入してください。
応募フォーム送信後、予定が変更となった場合は、89quizproject亜斗gmail.com(←亜斗はアットマークに変換)にメールで連絡してください。
(11月22日追記)リハーサルは終了しました。参加してくださった5名のスタッフの皆様、ありがとうございました。

B.早押し機提供者

当大会では、早押し機が7台必要です。
こちらは、スタッフだけでなく参加者でも構いません。

大会当日の朝、9:30に会場にお越しいただくか、大会当日に先立ち、早押し機を事前に受け取ります(受け取り日時は個別にメールで相談)
・予選では、各部屋の試合で使用します。予選終了後、メイン部屋以外の各部屋の参加者及びスタッフが片付けを行います。
そして、全参加者がメイン部屋に集合する頃に、それぞれの提供者に早押し機を返却いたします。
・早押しボタンの端子は最低7つ必要ですが、万一に備え10個以上あることが望ましいです。
・早押しボタンの情報に関する設問は、以下の2つです。
1.「早押しボタン端子の数」…大きいタイプや小さいタイプなどの種類別に記入して下さい。
2.「早押しボタンのその他説明」…レリーズの有無・普段の使用頻度・使用歴・不具合の発生頻度などを記入してください。
・早押し機提供者には、謝礼として2000円をお渡しいたします(参加者からの提供の場合、参加費は免除となります)。


応募フォームはこちらです。
スタッフ募集
早押し機提供者募集
(12月5日更新:受付は終了しました。)

どうか、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

2016年10月15日土曜日

ルール:競技規則

大会を通して設けられる試合規則を説明します。
少々長くなりますが、トラブルを避けるため、本番前に必ず熟読しておいて下さい。
※今後、一部変更の可能性があります。その際はTwitter等でお知らせします。

競技規則について何か質問がございましたら、こちらの記事にコメントをお願いします。
(Twitterでの質問は基本的には対応しません)


1.出題の流れ

・準々決勝を除き、問題を出題する際は、必ず出題者が「問題。」と言ってから問題文を読み上げる。
「問題。」というコールがなされてからは、解答者および観客は私語を慎む。

・当大会では、一貫して「シングルチャンス制早押し」を採用する。
すなわち、1問につき解答権が与えられるのは参加選手のうち早押しボタンを最も速く押した1名のみであり、解答権獲得者が答えたら、正誤に関わらずその問題は終了となる。

・解答権獲得有効時間は、「問題文の最初の文字が読まれた瞬間」から「問題文を読み切ってから正誤判定者が手で3カウントを数えて不正解ブザーを鳴らした瞬間」まで。
それ以外に早押しボタンを押してランプが点灯しても無効となる。
なお、ボタンを時間ギリギリで押し、ランプ点灯直後に不正解ブザーでキャンセルされた場合は、不正解ブザーが優先されスルー扱いとなる。

・解答有効時間は、「解答権を獲得した瞬間」から「正誤判定者が手で5カウント(注)を数えて不正解ブザーを鳴らした瞬間」まで。
不正解ブザーと解答が同時の場合は、不正解ブザーが優先され誤答扱いとなる。

(注)準々決勝のみ、5カウントではなく3カウントとなる。

2.解答作法

【共通】
解答権獲得者以外の発言は、正しい答えであったとしても「独り言」として扱う。
ただし、他者の解答を妨害するような行為として認められた場合、失格処分を宣告する。

【予選】
予選は、全部で7つある部屋でそれぞれ行われる。
マイクは用意されていないため、答えた内容を正誤判定者が認識できるような声で解答をすること。

【準々決勝以降】
答えた内容を正誤判定者(できればそれに加えて観客)が認識できるような声で解答をすること。
解答者が使用可能なマイクは2本しかない。そのため、各ステージで以下の様に定める。
準々決勝(9人):マイク不使用(←不確定。マイク3本使用可能となる可能性もあり、その場合は3人で1本のマイクを使用する)(11月26日更新:「マイク不使用」確定)
準決勝(4人):2人で1本のマイクを使用
決勝(2人):1人で1本のマイクを使用

3.解答内容

【人名】
・原則、東洋人名はフルネームでの解答を要求する(スポーツ選手なども例外ではない)。

・ただし、東洋人名であっても、一般に最も普及している名前・芸名・ペンネームなどがフルネームでない場合(例:イチロー、高橋名人)は、その名前で解答しても正解と認められる。

・フィクション作品に登場する人名については、苗字や下の名前やあだ名のみが明かされているもの(例:キョン、神成さん)については、その名前で解答する。
また、フルネームが設定されてはいるが、作中ではほとんどの場合苗字か下の名前で呼ばれており、知名度が圧倒的に低いもの(例:縞野しまじろう、伊佐坂難物)については、一般に知られている名前で解答してもよい。ただし、問題文で明らかにフルネームや苗字、下の名前を要求している場合はこの限りではない。
アニメ化や映画化などのメディアミックス作品で、原作にはなかった苗字や下の名前が追加で設定された場合は、その名前で解答しても正解とする。

・西洋人名はファミリーネームのみの解答でも認められる。
自信があればフルネームで解答してもよいが、その際にファーストネームが誤っていた場合は無論誤答となる。
ただし、ファミリーネームのみでは判別がつかない場合(例:セオドア・ルーズベルトとフランクリン・ルーズベルト)は、「もう一度」(後述)の対象となる。

・芸名やペンネームの人名の場合、本名で解答しても認められるが、問題文中に「本名は○○である、〜」といった本名に関する情報が入っている場合は、「もう一度」の対象となる。

・○○さん、○○選手、○○首相などの敬称や肩書の有無は問わない。ただし、明らかに誤った敬称・肩書(例:安倍大統領)の場合は誤答となる。

【国名】
現在存在する国名に関しては、「〜共和国」や「〜王国」といった部分は省略しても構わない。
ただし、この部分を省略すると区別がつかない場合(例:コンゴ共和国とコンゴ民主共和国)は「もう一度」やカウント続行(後述)の対象となる。

【学校名】
基本的には正式名称(「○○県立」などの部分は省略可)での解答であるが、一般的に知られている略称(例:駒大苫小牧)が存在する場合、そちらで答えても正解となる場合がある。

【企業名】
「株式会社」や「有限会社」の部分は省略しても構わない。

【数値を含む答え】
数値を答える問題のうち、問題文中で単位が定められているものは、単位をつけて解答しても、数値のみで解答してもよい。
ただし、問題文中とは違う単位の数値で答えた場合、「もう一度」もしくは「誤答」となる場合がある。
<例>道路交通法施行令第11条で定められている、自動車の最高速度は時速何kmでしょう?
正解例:時速60km、60km、60
誤答例:分速1km、時速60000m

【現象、効果、定理、原理、法則等】
「○○の原理」や「○○の定理」などのズレは、当大会では大目に見て、「○○」の部分が合っていれば正解とみなす。

【名数問題】
「~なのは、A、B、…、と何でしょう?」というような、複数ある共通の括りのものの残り1つを答える問題では、残り1つのみを解答するか、問題で述べられた順番に全て解答した場合に正解となる。
また、当大会では、「~なのは、何と何でしょう?」のような、1問で複数の解答を要求する問題は出題されない。

4.正誤判定

・解答者の解答に対し、正誤判定者が以下の①~⑥のいずれかのレスポンスを行う。

①正解音

解答権有効時間内に解答者の発した答えが、用意されている正解と一致していると判断した場合。

②不正解音

(A)解答権有効時間内に解答者の発した答えが、用意されている正解と一致していないと判断した場合
(B)解答権有効時間内に解答者の発した答えが、用意されている誤答例と一致した場合
(C)解答権有効時間内に答えを発していないと判断した場合
のいずれか。

③「もう一度/もう一回」

(A)解答権有効時間内に解答者の発した答えが、用意されている正解に限りなく近いが、そのままでは正解にならないと判断された場合
例:用意されている答えの単語の一部のみを解答した場合、用意されている答えの単語に過剰な単語が含まれていた場合、言語の違い(問題文中の要素によりその答え方が適していない場合)etc.…
(B)解答権有効時間内に解答者の発した答えが、用意されている「もう一度」適用例と一致した場合
のいずれか。

→この場合、解答者はあと1回だけ解答する機会を得る。その際、1回目と同じ答えを言った場合は即②不正解扱いなるため、正解となるような別の言い方がないかを、問題文の既に読まれた部分から判断して解答する必要がある。


④「聞こえませんでした」

解答権有効時間内に解答者の発した答えが、正誤判定者にとって聞き取るのが困難であった(例:声が小さすぎる、声が大きすぎる、早口すぎる)ため、解答内容が認識できなかった場合。

→この場合、解答者はもう一度、同じ答えを言わなければならない。2回目で1回目と明らかに違う答えを言ったと正誤判定者に判断された場合、たとえ2回目の解答が正解だったとしても②不正解扱いとする。


⑤解答カウント続行

(A)解答権有効時間内に解答者の発した答えが、用意されている答えの途中までであった場合。
(B)解答権有効時間内に解答者の発した答えが、用意されている「カウント続行」適用例と一致した場合。
のいずれか。

→この場合、正誤判定者はカウントを継続する。その際、解答者は続きを答える。続きを含めた解答によって改めて正誤判定を行う。

⑥「審議します」

(A)解答権有効時間内に解答者の発した答えが、用意されている正解とは異なっており、用意されている「③もう一度/もう一回」「⑤続行」対象の答えでもなかったが、実は正解であるかもしれないと正誤判定者が判断した場合。
(B)解答者および観客から抗議があった場合(次の問題が出題されるまで有効)。

→ステージによって扱いが異なる。
【予選】タイマーは止めず、早急に調べる。
【準決勝以降】タイマーを止め、早急に調べる。
【準々決勝】試合中は抗議を受け付けない。抗議は試合終了後に受け付ける。

5.禁止事項

以下の行為を行った場合、注意を受けるか、失格・退場処分となる。

【解答者・観客両方】

・ゴミの放置(ゴミは各自で持ち帰ること)
・当大会以外の施設利用者の迷惑となる行為
・(予選終了まで)SNSなどのWebへの大会内容の書き込み
・問読みの「問題。」という言葉の後の私語
・施設内での食事(ただし、水やお茶などの水分補給は可能)

【解答者】

・露骨な時間稼ぎの無駄な仕草(予選における得点記入を遅く行うなど。なお、シンキングタイムをギリギリまで使って解答する行為は規則を破っていないため可)
・早押しボタンの置かれたテーブルに飲み物などを置くこと
・早押しボタンのランプを手で覆い隠すこと(スタッフや観客が
・ランプの点灯を目視で確認できるようなボタンの持ち方をしなければならない。)

【観客】

・試合中に、問題の答えと思わしき単語を言うこと(小声で言ったとしても、隣の観客に聞こえる恐れがあるため不可)。誤答やスルーなどの後も不可。
・(準々決勝のみ)正解者への拍手や声援
・ボタンを押すフリをする「空押し」(解答者や周囲の観客の迷惑となるため)
・その他、周囲の観客の迷惑となる行為(スマホの写真撮影によるシャッター音など)


なお、以下の行為は、他の人の迷惑にならない範囲でなら許可する。
・各試合の録音
・写真撮影(得点結果など)
・(予選終了以降)Web上への大会内容に関する書き込み

2016年10月6日木曜日

会場までの道のり

当大会の会場である「八王子市生涯学習センター(クリエイトホール)」への行き方をここで紹介します。

①JR八王子駅北口から




改札を出て右が北口です。左(南口)ではありません!
北口からエスカレーターや階段を降りずに進み、カラオケ館側の階段から降ります。



歩道を真っ直ぐ進み、セブンイレブンやヨドバシカメラを通過します。

すき家と八十二銀行に挟まれた場所に入り口があります。


②京王線京王八王子駅から



改札を出て右側に地上に出るエスカレーターがあります。


地上に出たら、左に直進し、横断歩道まで歩きます。


道が多数に分かれておりますが、下の写真のルートを進みます。


鳥貴族やメガネスーパーを通過します。道の先に会場となる建物が見えます(黄色の丸印)。


道路に突き当たったら、下の写真の場所に入り口があります。



2016年10月5日水曜日

ルール:決勝"True Master"

決勝戦のルールを発表します。
両ブロックのヌシが直接対決し、真のヌシを決定します。

決勝のルールについて何か質問がございましたら、こちらの記事にコメントをお願いします。
(Twitterでの質問は基本的には対応しません)



決勝:True Master[2→1]


・2人による早押しクイズ。

・両者とも0点からスタートし、正解で1点加算、誤答で1点減点

・先に10点以上獲得かつ相手より4点以上リードすれば優勝となる。
すなわち、相手の誤答により決着することもあり得る
(例:15対12の状態から右の選手が誤答し15対11になった場合)。

準決勝以降用の問題が全て出題されるか、時刻が19時30分を迎えた時点で読まれていた問題が終了した場合は強制的にゲームセット。その時点で得点の高い方の選手が優勝となる。同点の場合は、

(A)時刻が19時30分を過ぎた場合
→あと最大5問出題し、1点でも点差がついたら終了(事実上の1○1×)。5問ともスルーになったら予選順位の高い方を優勝とする。

(B)問題が全て出題された場合
予選順位の高い方を優勝とする。

・優勝者には後日、優勝者の名前を刻印した"あるもの"を贈呈する。


ルール説明は以上です。

後日、全試合に共通して設けられる競技規則について説明します。

2016年10月4日火曜日

ルール:準決勝"Space Master"

ブロックヌシへの第2の関門、準決勝のルールを説明します。

準決勝のルールについて何か質問がございましたら、こちらの記事にコメントをお願いします。
(Twitterでの質問は基本的には対応しません)


準決勝:Space Master[(4→1)×2]


・準々決勝通過者3名に準々決勝免除者1名を加えた4名による早押しクイズ。
なお、準々決勝のように、予選の成績を持ち越すことはせず、全員0点からスタートする。

・一辺4枚で六角形状に並べられた37枚のパネルを使用する。



・各選手にはそれぞれ赤(準々決勝免除者)緑(準々決勝1位通過)・白(準々決勝2位通過)・青(準々決勝3位通過)の4色が割り当てられており、早押しクイズに正解すると、現在獲得対象(後述)となっているパネルを自分の色にすることができる。

・獲得対象のパネルは、上の図の1番からスタートし、以降正解者が出るたびに2番→3番→…→37番と螺旋状に移っていく
(なお、上図の1〜37番の番号は、パネルを埋めていく順番をここで述べるために記した番号であり、本番では表示されない)。

・不正解の場合は3回休み

・獲得したパネルのそれぞれに「アタッチ数」を定義する。これは、ある1つのパネル(以下Pと呼ぶ)について、Pと縦・横・斜めに隣接する6枚(or4枚or3枚)のパネルのうち、Pと同じ色のパネルの枚数を指す値である。
例えば、以下のようにパネルが埋まった場合、


それぞれのアタッチ数は以下の通りとなる。


なお、各パネルのアタッチ数は随時スクリーンに表示される。

・各色の得点は、(その色のパネル枚数)×3+(その色のアタッチ数の合計)で与えられる。
すなわち、先に挙げた図の時点で、各色の得点は、

:8枚×3+(1+1+1+1)=28pts.
:5枚×3+(1+1)=17pts.
白:6枚×3+(1+1+2+3+3+2)=30pts.
:5枚×3+(1+2+1)=19pts.

となる。


・試合中に、ある色について「その時点でまだ残っているパネルをその色が全て獲得したとしても、暫定一位の色に追いつけない状態」が成立した場合、その色は失格となり、以後の解答権が消失する。

・37枚のパネルが全て埋まるか、1人を除いて失格となる(=1位が確定する)か、試合開始から15分経過したら試合終了。得点の最も高い色の選手1名が決勝進出となる。
同点の場合は、>白>の順に上位とする。


次回は、いよいよ決勝戦のルールを紹介いたします。

2016年10月3日月曜日

ルール:準々決勝"Time Masters"

予選を通過した20名は、奇数順位(1位,3位,5位,…,19位)のAブロックと偶数順位(2位,4位,6位,…,20位)のBブロックに分かれ、準々決勝と準決勝を戦い、それぞれたった一人の勝者(ブロックヌシ)を目指します。
そのための第一の関門、準々決勝のルールを説明します。

準々決勝のルールについて何か質問がございましたら、こちらの記事にコメントをお願いします。
(Twitterでの質問は基本的には対応しません)


準々決勝:Time Masters[(9→3)×2]


・各ブロック9人で行うタイムレース早押しクイズ。各ブロック予選首位の1名は参加しない。

・各選手はあらかじめ、予選で得た「勝ち抜き人数」をそのままポイントとして所持している。
(引き分け数は考慮されない)

5分間、早押しクイズを"矢継ぎ早に"(後述)行う。開始から5分経過時点で読まれていた問題が終了した時点で試合終了とする。

1問正解で3点加算、1問不正解で3点減点。

ポイント上位3名が準決勝進出。
同点の場合は、予選の順位の高い順に上位とする。

・"矢継ぎ早に"とは、通常とは違い、以下の3つの規則に従いクイズを行う。
①問題の正解/不正解/スルーにかかわらず、正解はその場で発表せず、次の問題を出題する
(正解の出なかった問題の解説は試合後に行う)。
②各試合の一問目を除き、出題する際、問題文頭で「問題。」とは言わない。
③正解時などの観客等の拍手を禁じる。

・試合中、残り時間は随時表示するが、現時点での得点は表示されない(開始時の得点は表示される)。

・準決勝進出者の8名は、一心精進」に掲載予定である当大会の結果に名前を掲載する


次回は、予選1・2位通過者が合流する準決勝のルールを紹介いたします。

2016年10月2日日曜日

ルール:予選"Room Masters"(後編)

この記事では、予選で行われる試合のルールを説明します。

予選のルールについて何か質問がございましたら、こちらの記事にコメントをお願いします。
(Twitterでの質問は基本的には対応しません)

(12月15日追記:制限時間終了時に関する規則を追記)
(12月21日追記:得点記入の仕様変更)

予選 試合ルール


・いわゆる「7○3×クイズ」
7人で早押しクイズを行い、7問正解で勝ち抜け3回誤答で失格(解答権消失)となる。

・勝ち抜けが可能な人数は定められておらず、「40問出題」「開始から12分経過(注)」「解答権の残っている選手が1人になった」のいずれかを満たした時点で試合終了となる。

(注)各試合、第1問の「問題。」コールの直後に12分のタイマーをスタートさせる。12分経過のアラームが鳴った瞬間が、
a.問題文を読んでいる途中の場合・・・その問題は無効となり試合終了。
b.解答権を獲得し解答を発するまでの間・・・その問題は有効となり、正誤がついたら試合終了。
c.解答権獲得とタイマーの音が同時・・・解答権無効となり試合終了。

・順位は以下のようにして決定する。

勝ち抜けたのが早い順に上位。

失格になったのが早い順に下位(「新人王/早押王」とは違うので注意!)

③問題・時間終了までに「勝ち抜け」も「失格」にもならなかった選手らに関しては、
「正解数 - 誤答数」の値が大きい順に上位となる。
この値が同じ者どうしは同順位となる。

・試合中、各部屋の司会が残り問題数および残り時間を告げることはない
(ただし、各自で持っている時計を見る行為は許可する)

・選手は、各部屋のホワイトボードを背にしてボタンを持つ。7人のうち誰か1人が勝ち抜けるか失格になるまでは、各選手が自分の得点(正解数と誤答数)を書いていく。
最初に勝ち抜けか失格で試合から離脱した選手は、以降「得点記入係」となり、他の人の得点および順位を記入する。
得点記入は各部屋のホワイトボードにて司会進行役のスタッフが行う。

次回は、準々決勝のルールについて説明します。

2016年10月1日土曜日

ルール:予選"Room Masters"(前編)

お待たせいたしました。本日より、当大会に関する諸々の情報公開を行っていきます。

まずは、当大会最初にして最大のイベント、予選のルールを2回に分けて説明します。
今回は、全体的なルールに関する説明です。

予選の全体ルールについて何か質問がございましたら、こちらの記事にコメントをお願いします。
(Twitterでの質問は基本的には対応しません)

(11月27日更新:判定基準を変更、問題番号選択を削除)

予選:Room Masters[49→20]


・49人の選手は、7人×7組に分かれ、それぞれの組で早押しクイズの試合を行う。

・7組の試合は、それぞれ異なる部屋で同時に行われる。これを1つの"節(せつ)"とし、対戦の組み合わせを変えながら合計8節行う。

・対戦の組み合わせは以下の表に従う(横の列がそれぞれの組を表す)。
各選手は一人ひとりあらかじめ"選手番号"を持っており、その番号によって組み合わせが決定する。選手番号はエントリー募集締め切り後、当ブログで発表する。
この組み合わせに従って試合を行うと、各選手は、自分以外の48人と1回ずつ当たることになる。
万が一、当大会の参加者が49人未満であった場合、不足している人数分、49番から順に「欠番選手」として扱う。



・選手49人のうち、「部屋のヌシ」と呼ばれる選手が7人存在する。彼らは選手番号のNo.1からNo.7を担当し、第1節から第7節まで、同じ部屋で戦い続ける
一方、残りの42人(No.8~No.49)は、7つの部屋を1回ずつ周る。
なお、ヌシ7人とそれ以外の42人の間は、ルール上のアドバンテージ格差はなく、対等である。

・各試合で、選手らは「勝ち抜き人数」を獲得していく。これは、各試合で順位が自分より下であった選手の人数を指す。
また、自分以外の自分と同順位だった選手らは勝ち抜き人数に含めず、「引き分け数」として別途累計する。
予選は、この勝ち抜き人数および引き分け数が成績として記録される。

例えば、ある試合での7人の順位がそれぞれ

1位
3位タイ
7位
2位
3位タイ
5位
6位

であった場合、各選手の成績はそれぞれ

6人抜き0分
3人抜き1分
0人抜き0分
5人抜き0分
3人抜き1分
2人抜き0分
1人抜き0分

となる。

・なお、ある試合の組の中に先述の「欠番選手」が存在する場合、全試合において欠番選手は最下位とする。1つの組の中に複数欠番選手がいた場合は、それら皆最下位タイとする。

・全ての試合を行い、合計勝ち抜き人数の1~2位は準決勝進出3~20位は準々決勝進出。
勝ち抜き人数が同数の場合は、引き分け数の多い方が上位となる。
それも同じ場合は、同じ者同士の総当りの勝敗引分数で決め、それも同じ場合は選手番号エントリー順の若い順に上位となる。(11月27日変更)
ただし、20位をまたいで勝ち抜き人数・引き分け数が同じ、かつその選手ら同士の総当たりでも順位がつけられない場合は、予選順位発表後にプレーオフを行う。
プレーオフは1○1×クイズ。早押しクイズを行い、1問正解で予選突破、1問不正解で失格となる。(11月27日加筆)

・さらに、予選1位通過者は、準々決勝以降で使用する問題(1~350番)のスタート番号を選択する。選択された番号の問題が準々決勝Aブロックの第1問となり、以降番号順に出題される。(11月27日削除)


・予選の全員の順位は、準々決勝終了後の休憩中に発表される。


次回は、予選で行われる試合のルールについて説明します。